みなさんこんにちは！(*^-^*)
ストリートダンスアジア大会優勝の経歴を持つ
大黒屋真由さんが
フジテレビで
2019年10月17日(木)23時15分〜23時55分に放送の
【アウト×デラックス】に出演されます。
大黒屋真由さんは
埼玉県川越で広めている“ナンバ歩き”について
話してくれるというのですから
今から楽しみですよね☆
今日はそんな大黒屋真由さんの
wiki風プロフィールと経歴、
大黒屋真由さんが広める”ナンバ歩き“の効果など
いろいろと調査してみました！
それでは行ってみましょう！
目次
- 大黒屋真由さんのwiki風プロフィール
- 大黒屋真由さんの経歴は？
- 大黒屋真由さんが広める”ナンバ歩き“の効果は？
大黒屋真由さんのwiki風プロフィール
名前：大黒屋 真由 (おおぐろや まゆ)
性別：女性
職業：ナンバ伝道師/振付師/ダンサー
誕生日：1月29日
ナンバ伝道師として活動している
大黒屋真由さん。
(ナンバについての詳細は後述）
渋谷や笹塚でもナンバストレッチ教室を
開催しているようです。
また、大黒屋真由さんは
現役のプロダンサー“舞妓マユ”として
アーティスト活動もしています。
ちなみに“舞妓マユ”は
「まいこ」とは読まず「ぶぎ」と読むそうです。
何か強いこだわりがありそうですね！
大黒屋真由さんは
アーティストの振り付け指導や
バックアップダンサーとしても活動中。
椎名林檎さんや
マクドナルドのCM振り付けを
手掛けた経験があるそうです。
大黒屋真由さんの経歴は？
大黒屋真由さんは
聖ドミニコ学園にて小学校のころから
自由なダンスに触れていたそうです。
8歳で新体操をはじめ
オリンピックを目指していた
大黒屋真由さん。
ストリートダンスに出会ってからは
新体操からHIPHOPへと
スタイルを変更しました。
2015年に台湾で行われた
ストリートダンスのアジア大会で
優勝したのをきっかけに
本格的にアーティスト活動をスタート。
大黒屋真由さんは2016年
HIPHOPとナンバを融合した
『ナンバdeダンスプロジェクト』を始動させました。
2016年5月には
エイトスター・ダイヤモンド主催のイベントで
プロジェクトを初披露。
音楽評論家の湯川れい子さんなど
会場中が立ち上がって踊り出し
記念すべきデビューイベントとなったそうです。
また、大黒屋真由さんは2018年
埼玉県川越青年会議所と
川越市の共同プロジェクトに参加。
「とおりゃんせHIPHOP ver.」の
楽曲とナンバオリジナルダンスを製作しました。
現在、ナンバ歩きの普及活動をしている
大黒屋真由さん。
もともとはお父様が
ナンバ歩き実践の普及に努めていたそうです。
しかし、2018年11月にお父様が他界。
その後、亡きお父様の意思を受け継ぎ
大黒屋真由さんは
音楽とダンスを使用し、
ナンバ歩きを広める活動をしています。
大黒屋真由さんが広める”ナンバ歩き“の効果は？
大黒屋真由さんが広める
“ナンバ歩き”とは
どういう歩き方なのでしょうか。
効果があるのか調べてみました！
“ナンバ歩き”とは
右手と右足、左手と左足を
それぞれ同時に出して
前に進む歩き方のこと。
日本における
歌舞伎の動作である六方にみられ、
盆踊りや剣道、華道などにも
伝統所作として継続されています。
江戸時代以前の日本では
“ナンバ歩き”が
一般人の間で広く行われていました。
というのも、
着物や草履の鼻緒を
普段から身につけていた人々は
必然的に“ナンバの所作”を
身に付けていたのです。
しかし、明治以降の文明開化により
服装や履物は
足指を固定するものへと変化。
人間の生活に欠かせない「衣服」が
「便利、楽」という利便性を求めていきました。
それにともない、
『歩く』という仕草も「便利、楽」の方向へ進んでいき、
“ナンバ歩き”は失われたそうです。
そんな“ナンバ歩き”が
一躍注目を集めたのは
2003年にパリで行われた世界陸上。
200mに出場した末續慎吾選手は
アジア初の銅メダルを獲得し、
記者会見で
「ラスト50mでナンバを意識した」と話しました。
他の選手も取り入れているという
“ナンバ歩き”は
アスリートの新たな能力開発として
注目されています。
さらに、高齢化社会における
認知症予防としても注目されている
“ナンバ歩き”。
右半身と左半身を
同時に動かすことによって
脳の神経に直接的に
刺激を与えることができるそうです。
足指を意識して鍛え、脳を動かす
“ナンバの動き”は
運動不足な現代人の足指や脳を
強化できると話す、大黒屋真由さん。
ダンススタジオに通う生徒たちも
“ナンバ歩き”によって
変化を感じているそうです。
どのような変化が起こっているのか
放送を楽しみにしたいと思います♪
まとめ
フジテレビ【アウト×デラックス】に出演する
大黒屋真由さんは
－ナンバ伝道師として活動
－アーティスト活動名は“舞妓マユ”
－振り付け指導やバックアップダンサーとしても活動中
－小学校のころから自由なダンスに触れていた
－2015年ストリートダンス大会で優勝
－2016年『ナンバdeダンスプロジェクト』を始動
－“ナンバ歩き”はアスリートの新たな能力開発や
認知症予防としても注目されている
であることが分かりました。
【アウト×デラックス】では、
大黒屋真由さんの
どんなアウトぶりが語られるのか
放送がとても楽しみですよね☆
最後までお読みいただきありがとうございました！
(*^-^*)
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