NPO法人「WorldOpenHeart」(ワールドオープンハート)
の阿部恭子さんが
2018年4月26日(木) 24時12分~25時00分に放送の
じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~
に出演されます。
そこで今日は阿部恭子さんのプロフィールや経歴、
代表をされているワールドオープンハートについて、
また、著書の「息子が人を殺しました」について
いろいろと調べてみました!
それでは、行ってみましょう!
目次
- 阿部恭子さんのプロフィールや経歴は?
- 阿部恭子さんが代表を務めるワールドオープンハートとは?
- 阿部恭子さんの著書「息子が人を殺しました」はどのような内容?
阿部恭子さんのプロフィールや経歴は?
まずは、阿部恭子さんのプロフィールや経歴を
チェックしてみましょう!
出典:http://www.worldopenheart.com/rules.html
名前:阿部恭子(あべ きょうこ)
出身:宮城県仙台市
居住地: 宮城県仙台市
生年:1977年生まれ
学歴:聖ウルスラ学院英智高等学校→筑波大学法学部→
東北大学大学院法学研究科博士課程前期終了(法学修士)
血液型:A型
阿部恭子(あべ きょうこ)さんは1977年生まれという
事ですので、
現在は(2018年時点)41歳になられるのですが、
お写真を拝見するに
若々しくてお綺麗な方ですね!
また、阿部恭子(あべ きょうこ)さんは
聖ウルスラ学院英智高等学校を卒業後、
筑波大学法学部に進まれ、その後地元の宮城県に戻られ
東北大学の大学院に進まれています。
聖ウルスラ学院英智高等学校について
お調べしてみたところ、
同校は宮城県仙台市若林区にある
キリスト教(カトリック)系の小中一貫教育及び
中高一貫教育を併せて提供する
私立小学校・中学校・高等学校だそうです。
その気になる難易度ですが、
宮城県内の私立では偏差値が1位、
宮城県全体でも9位という難関校でありました。
筑波大学、東北大学については周知のとおり
有数の難関国立大学でありますし、
阿部恭子(あべきょうこ)さんはかなり
優秀でいらっしゃったことがわかります!!
阿部恭子さんが代表を務めるワールドオープンハートとは?
出典:http://www.city.nerima.tokyo.jp
13歳から、外国籍市民の支援活動に参加したり、
他には障がい者支援や男女共同参画などの
活動に参加するなど小さいころから
「マイノリティ」に対する関心が高かった阿部恭子さん。
東北大学大学院法学研究科在学中には、
もともと犯罪被害者支援の研究をしていたそうですが
加害者の家族を支援したいという強い思いから
2008年に有志の学生仲間とともに
ワールドオープンハートを設立され、
その後2011年にNPO法人格を取得されました。
それ以降、宮城県仙台市を拠点として
全国の加害者家族からの相談に対応されています。
阿部恭子さんの著書「息子が人を殺しました」はどのような内容?
そんな阿部恭子さんですが、
最近「息子が人を殺しました」という本を出版されています。
息子が人を殺しました 加害者家族の真実 (幻冬舎新書)
なかなかショッキングなタイトルではありますが、
内容はタイトル通り
犯罪を犯してしまった加害者の家族の事件後の生活を
阿部恭子さんが取材された内容になっているようですね。
加害者家族に焦点を当て、
彼らの苦悩を赤裸々に取材し記した書籍は
他にはなかなか見当たらないのでしょうか?
詳しい内容は是非書籍をチェックしてみましょう!(^-^)
まとめ
欧米などに比べると、日本は加害者家族を
サポートする体制が遅れていると言われています。
その中で阿部恭子さんが、
ワールドオープンハート=加害者家族を直接に支援する
日本で初めての組織を立ち上げ、
直近では「息子が人を殺しました」
を執筆されるなど、
積極的に活動されていることが分かりました。
「じっくり聞いタロウ」に出演される際には、
加害者家族の苦悩について、支援者の立場である
阿部恭子さん本人からもっと詳しい
お話が聞けるかもしれません。
当日の放送を楽しみにしていましょう☆